HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2012年10月2日

赤み40代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

・疾病名:
酒さ、にきび、赤みなど


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

・具体的に:
ステロイドを処方されることがほとんどでした。あとは石鹸でよくあらうようにと言われることが多かったです。保険外のビタミンC導入を薦めたりと皮膚科に対してはいい印象を持ったことがありません。赤みで某大学病院に行ったときは、あがり症なの、の一言で終わったこともありました。


▼Q3.「何もつけない生活」を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

・具体的に:
顔を触らないようにしてから、赤みが大分減りました。肌荒れしやすい生理前などはいつも吹き出物に悩まされていましたが、今回は悪い変化などがそれほどでもありません。


▼Q4.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月未満


▼Q5.ASVC22や小麦粉シャンプーを使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q6.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ない


・具体的に難しい点をお書きください。:
上記の項目はできていますが、うつ伏せで眠ることがあり、そうするとシーツやタオルに顔を押し付けている事になるので、直したいと思っております。顔に当たる部分などは指定の洗剤で洗ったタオルを毎日取り替えて、しいてはいます。


▼Q7.試用後の感想や質問、お湯洗髪のコツ、ASVC22の上手な使い方等がありましたら教えてください。
お湯洗髪は数年前から幾度かチャレンジしておりましたが、皮脂のにおいに挫折しておりました。成功談を読み、ブラッシングが肝のようでしたのできちんと取り入れましたところ、においやべたつきが以前試みた時と比べて段違いに軽減されましたので、続けられると思います。
髪の量の多い私には、獣毛ブラシはこしの強い猪毛のものが、きちんと地肌まで届いて使い心地が良かったです。
顔に洗浄剤を使わずなにもつけないというのも、以前から何度か挑戦しておりました。そのときは角質が自然に落ちるのを待つ方法でしたが、半年ほど行いましても全体のごわごわとした感触や、口まわりやあごの白いひげのような表面が改善されず、なかなか落ちない角質が汚れたように灰色がかったりしておりました。こちらのサイトで角質について触れた内容をよみまして、そこまでストイックにすることもないと理解し、そういったものを入浴時に軽くこすって落とすようにしたところ、表皮がきちんと綺麗になったように見えて、肌に関する憂鬱な気持ちも減りました。ただ、乾燥しているようなかさつきはまだ見られ、ワセリンなどごく薄く付けたりしておりましたが、使用感があまり好きではありませんでした。ASVC22を使用したところ、初回から表面のごわつきが改善されてワセリン不要になりました。毛穴なども日々改善されているのを感じます。赤みはまだありますが、以前はサングラス焼けでもしたように、目の周りと頬との境目がくっきりしているほどでしたので、それと比べれば、少し顔が上気している程度にしか見えません。これもいずれ他の身体の部分と同じ色合いになると期待しています。
首から下の部分は、数年前から洗浄剤を使っていませんでしたが、洗髪と顔もお湯のみにしてから、すべすべ感が増しました。
通常の生活であれば、身体に洗浄剤は必要がないのだという知識が一般常識になると良いですね。