HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2013年1月9日

シミ・くすみ30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

・疾病名:
炎症


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

・具体的に:
薬をもらったが、塗布すると、ますますひどくなりました。
具体的に通院前:クリームや化粧水など、皮膚の表面に何をつけても、めくれてきて、ポロポロ落ちてくる状態だったので、何も付けづにすごしていた。→肩から右脇・腕にかけて、焼けどあとのように1・2ミリ膨らんで赤くなったまま半年か1年しても変化が無かった
通院のきっかけ:さらに広がってきたので
通隠後:もらった薬をつけると、やっぱりめくれてきた→通うのを止しました

また問診で、
・シャンプーが痛くて使っていないことを話すと、原始人じゃないんだからと言われ悲しかった。
・薬用のシャンプーの試供品をもらったが、すでに使ったが駄目だった、痛いし皮膚がめくれてくると言った所、これが一番いいのだからと、経験したことを、ありえないとされたことが残念だった。

目の前に実例があるときには、医学の本に載っていなくても、起こりうるかもしれないという視点から考えてみる柔軟さを、お医者さんには持って欲しいと思いました。


▼Q3.「何もつけない生活」を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

・具体的に:
・ちりちりする皮膚感覚が減り、ものすごく楽になりました。
・クリームを付けると黒くなっていた肌が、白くなってきました。とてもうれしくなります。
・柔軟剤の付いているものに触れると、すぐにおできができたり、黒いおできかほくろみたいな感じのもの(?)がでることが分かり、その差に驚いています。
・首のぶつぶつが少し小さくなりました。うれしいです。
・くちびるが剥けにくくなりました。


▼Q4.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1年以上


▼Q5.ASVC22や小麦粉シャンプーを使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q6.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

・できていないものにチェックをしてください。:
(5)肌に触れる衣類や寝具は推奨の洗剤で洗う
(6)抗菌剤配合の浴槽用洗剤や、除菌・消臭スプレーを使用しない
(7)クリーニングに出した衣類や寝具は直接肌に触れないようにする
(8)日常的に手で顔や髪に触らない


▼Q7.試用後の感想や質問、お湯洗髪のコツ、ASVC22の上手な使い方等がありましたら教えてください。
お湯洗髪のコツ

呑み取り用のステンレスの櫛(「○○」○○円 アマゾンで購入)が、私には使いやすかったです。
・歯先が丸く、頭皮がいたくない。・
歯の表面がスクリュー状になっているので、髪を濡らし、少しづつ梳くと、油分がよくこそげ取れるように思います。・
櫛自体の手入れがしやすいのも良いです。(天然毛のブラシだと、白い粉などを落としたくて洗剤で洗うと、毛の植えてある部分に洗剤が溜まるようで、次から使うと、肌が赤くなります。洗剤無しで洗うと、汚れを上手に落とせずに、髪の毛にフケがいっぱいついたようになってしましました。)

ASVC22
・唇に塗ると剥けにくくなっている日があります・
洗髪前に、髪の根元を中心に塗り、少しおいてから、お湯洗髪すると、乾かしたあと、ふんわりしました。(そうならない日もありました。違いはま見つけられません)
・鼻に塗ると、小鼻の下がいつも赤くなっている部分が、小さくなります。
・切り傷につけると、直りが早かったです。・
できたての赤にきびに、指定のペーパーと水できちんと拭ってからクリームをつけると、早く小さくなりました。