HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2013年7月7日

未改善20代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

・疾病名:
ニキビ、あせも、ジベルばら色粃糠疹、耳の裏側の炎症、やけど


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

・具体的に:
唯一満足したのは、ジベルばら色粃糠疹のみ。


▼Q3.「何もつけない生活」を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ない

・具体的に:
一番気になっている全体に広がっているニキビとかゆみ、べたつきは一向に改善されません。しかし、耳の裏の炎症と外耳道の炎症はなくなりました。
これについては、湯シャンがよいようです。シャンプーする時などによく、泡やシャンプーの混じった水が耳の中に入っていたようです。外耳道の炎症については毎回、耳鼻科に通っていました。ベトベトしたりさらっとした耳液(?)がでて、かゆみもひどく、悩みの種でしたが、体質とあきらめていました。しかし、湯シャンを開始し3か月経ちましたが、その間耳鼻科に行っていないことに気が付きました。耳の後ろの炎症も、何もなかったかのような状態になっています。ですので、一番気になっている顔面の変化は残念ながらございませんが、普段自分では見ないところの変化はばっちりありました。家族に言われて気が付いたので、写真を撮っていなかったのがミスしたな…と思っているくらいです。


▼Q4.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q5.ASVC22や小麦粉シャンプーを使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
使わなくてもできた


▼Q6.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

・できていないものにチェックをしてください。:
(2)肌にトラブルのあるときはメイクをしない(メイクが必要なときは、お湯と手ぬぐいのみで落とせる程度に)
(6)抗菌剤配合の浴槽用洗剤や、除菌・消臭スプレーを使用しない
(8)日常的に手で顔や髪に触らない

・具体的に難しい点をお書きください。:
仕事柄、会社の決まりでメイク必須なので、ファンデーションは使用していませんが、ポイントメイクはしています。また、家族と暮らしていると、なかなか(6)の実践は難しいです。気を付けていますが、接触が全くないとはいいきれません。(8)は顔がとってもかゆく、ガマンはしていますがかきむしっていることがあります。


▼Q7.試用後の感想や質問、お湯洗髪のコツ、ASVC22の上手な使い方等がありましたら教えてください。
【質問】2点ございます。
①ASVC22を顔に使用し、一次刺激物質との接触がなければピリピリとした痛みはないと伺っています。塗布後、放置していても特に何も感じませんが、洗い流した後、ピリピリとしたかゆみがあります。これも、先にお話し致しました通り、「一次刺激性物質と接触している」ということでしょうか。
②頭に使用の際はかゆみは治まりますが、顔はかゆいままです。ASVC35にすれば顔も改善するのでしょうか。