HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年1月1日

肌荒れ30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

・疾病名:
ニキビ、湿疹


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。
    病院での治療に満足されましたか。
いいえ

・具体的に:
ニキビは塗り薬と抗生物質を処方されました。抗生物質は身体にあまりよくない気がして本当にひどい時しか服用しませんでした。塗り薬を塗ってもすぐに新しいニキビができ、根本的な解決にはなりませんでした。漢方を処方され、飲んでいたときもありましたが、やはり治りませんでした。
湿疹は目元と口元に定期的に赤みができるものです。赤みが目立ち、ヒリヒリと痛むもので、メイクでも隠しきれず、困って病院にかかっても原因がわからないとか言われました。軽いステロイドを処方され、つけると治るのですが、塗るのをやめるとすぐにまたできてしまい、塗り続けていました。ですがなにもつけない生活を始めたら、嘘のように全くできなくなりました。


▼Q3.「何もつけない生活」を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

・具体的に:
上の質問でも答えましたが、原因不明の湿疹が出来なくなりました。ずっと気にしていた毛穴も目立たなくなってきました。なにもつけない生活を始めてすぐにマイクロスコープを自分で購入して、自分の肌を見て見ましたが、肌は信じられないくらいにひどい状態でした。それまで自分ではニキビは定期的に部分的にできるし、年齢のせいで毛穴が目立つようになってきたのかなとは思いつつも、肌はきれいな方だと思っていたのですが、とんでもない、肌のキメが全くありませんでした。特に頬のあたりや鼻はキメってなんなのというくらいないし、毛穴に赤く炎症ができていて、荒れ果てた砂漠のようなひどい状態でした。でも顎のあたりや腕の内側などはきれいなキメが見えます。なにもつけないを頑張れば、こんなキメが顔にも戻るのだと信じ、今3ヶ月たちますが、おでこや目元や顔周囲はキメが戻ってきています。頬や鼻はまだまだ砂漠状態ですが…、頑張って続けたいと思います。


▼Q4.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q5.ASVC22や小麦粉シャンプーを使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
使わなくてもできた


▼Q6.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

・できていないものにチェックをしてください。:
(7)クリーニングに出した衣類や寝具は直接肌に触れないようにする
(8)日常的に手で顔や髪に触らない


▼Q7.試用後の感想や質問、お湯洗髪のコツ、ASVC22の上手な使い方等がありましたら教えてください。
なにもつけない生活を始めて、初めて一次刺激性物質の存在を知りました。それまで柔軟剤や抗菌剤が肌に影響を及ぼすなど考えたこともありませんでした。洗濯洗剤を指定のものに切り替え、接触を避けているつもりですが、どこにでも一次刺激性物質は存在しているのでしょうね。接触を避けようとしてもきりがないなと思ってしまいます。一次刺激性物質を目でみることができたらどんなによいでしょう。菌やウィルスと同じで目に見えるわけがないのにそう願ってしまいますが、何度も自分の生活を見直し、接触をなくすしかないですよね。原因がわかり、ニキビがなくなるまでステップ2にすすめませんが、根気強く続けていき、よい報告をできるよう頑張ります。