HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年5月14日

毛穴の開き50代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
造影剤アレルギー


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
ステロイドを処方されました。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
ただし、地方で田舎なので通院するのは難しいのではないかと思っています。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
毛穴が小さくなり、自分の皮脂が出るようになりました。年齢的にシワが多いこともあるのですが、ファンデーションを塗らない方がきれいに見えるようになりました。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(4)顔、身体、髪、手は水またはお湯のみで洗う
(6)抗菌剤配合の浴槽用洗剤や、除菌・消臭スプレーを使用しない
(7)クリーニングに出した衣類や寝具は直接肌に触れないようにする、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
ほぼすべてできていると思いますが、チェックした項目については、実践ができない場合も希にあります。(4)は、お金を触ったり、掃除をしたときなどはせっけんを使うときもあります。(6)家族の者が除菌スプレーを使います。私が使用するときは洗い流すのですが、除菌スプレー等の使用禁止については理解が得られないようです。(7)コートやジャケットの襟元はどうしても肌に触れる場合があります。

▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
このたび、ラーナー講座を再度拝見して、改めて自分の肌が弱いことを知りました。高校卒業後、しみたり、痛かったりするのを我慢して、女性のみだしなみだから、他の人は何ともないんだからと言い聞かせながら、お手入れしてきた自分が可愛そうといおうか、バカだといおうか…。本当に無知というのは怖いものだと思います。非接触生活に関しては、日常生活でせっけんをあまり使用しなくなってから、実践がしやすくなりました。これまでは、洗髪にせっけんシャンプーを利用していたのですが、ラーナー講座の受講をきっかけに、せっけんシャンプーをきっぱり止めました。1週間ほどすると、べたつきも、匂いも気にならなくなりました。お湯洗髪前には、ブラッシングをしっかりやり、シャワーを流しながら毎日お湯で丁寧に洗うようにしています。