HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年6月5日

肌荒れ40代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
日光過敏症


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
肌がぶくぶくに腫れ上がってから塗るかゆみ止めを処方され、日常生活では日焼け止めを塗るように指導されただけでした。
その後数年間、ほとんど外に出ない生活をしていたら、いつのまにか治っていました。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
湿潤療法などに知識・理解のある男性の友人がいるのですが、皮膚疾患のかゆみで背中をかきむしり皮膚科に行ったところ、乾燥で治療する病院ばかりだったとのこと。ネットで湿潤療法を実践している病院に行ったところ、処方される被覆材やローションが保険適用ではなくとても高額だったとの話を聞きました。もっと一般的に非接触研究会では常識とされていることを理解している医師のいるクリニックがあれば、私自身も行ってみたいと思います。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
肌の調子が格段に良くなりました。数年前から「何もつけない」は実践していたのですが、ここ半年ほどはエンターテイメントとして、ピーリング効果のある石鹸や脱毛後につける体に塗るローション等を使用していました。顔と体に跡のなかなか消えないキズができたため、初心に戻って非接触生活を一からやり直してみました。経過はとても順調です。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1年以上


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(8)日常的に手で顔や髪に触らない、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
メガネをかけているため、フレームのずれを治すついでにふと顔に触れてしまう癖があります。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
もう3年以上お湯洗髪をしています。カラーリングで髪が傷んでしまった時など、思い切って痛んだ箇所をベリーショートくらいまで髪を切るようにしているので、お湯洗髪はとても楽です。それでもやはりブラッシングを丁寧にやることがコツだと思います。