HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年7月7日

未改善40代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
にきび 湿疹 しみ


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
ニキビに関して言えば、一時的に抗生剤でおさまっても根本的に治らず、くすりに頼るとより治りずらくなるきがしたり、処方された塗る薬でかゆみが増強したりして、改善しなかった。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
石けん洗顔をやめてから、徐々にぶつぶつかゆみが増え、ぎとぎとになり不安と不快でつらくなるときがあります。結局接触を減らしても、湿疹のようなものが顔全体に広がり、自分の汗でかゆみが増強、あぶらでぎとぎとになり、水洗顔とASVCを使用してもぶつぶつかゆみが増えるため、石けんがタンパク変性刺激があるとわかっていましたが自己判断で石けん洗顔を再開。皮膚科にも行きましたが、はっきりとした診断はいわれず、保湿のヒルロイドとステロイド処方されたため、使用せず。石けん洗顔をするといくらか落ち着いてきました。宇津木式スキンケアで、インナードライの脂肌のニキビのひとは、一気にスキンケアをやめると、常在菌のバランスがかわり、マラセチアなどが急増して悪化するするケースがあると情報があり、似ている症状だったため一時的に石けん洗顔を再開したまでです。石けん以外では極力非接触をつづけています。顔の状態を見ながら、石けん洗顔を一日2回から、1回にへらしたところで、様子を見て水洗顔だけに戻していこうと思ってます。ASVCも使用しています。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(4)顔、身体、髪、手は水またはお湯のみで洗う
(8)日常的に手で顔や髪に触らない、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
顔がかゆかったり、不快で。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
非接触をはじめてから、悪化した場合に、非接触を理解してみてくれる皮膚科の先生がいると、不安がすくなく続けられると思います。
もちろん間接的な接触は多く残っている可能性もありますが、明らかに前より肌の状態が悪く、常在菌のバランスがかわったときのトラブルは、実施している者にとっては、不安でとてもつらいものです。