HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年9月20日

シミ・くすみ30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
いいえ


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
現在の生活スタイルに合わせた治療をしてもらえるため


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
ここ2~3年は、こめかみや頬の高い位置、目の周りを中心に必ずシミができ、秋頃にQルビーレーザーで除去していました。もう年齢的にも仕方ないのかな、と思い、毎年取るつもりでいました。
非接触生活を始めた今年は、小さな薄いシミがあるにはありますが、レーザーで取るほど気になるレベルのものができていないため、しばらく様子を見てみようと思っています。
去年は日常的にUVカットのファンデを使い、海にはウォータープルーフの日焼け止めを塗って行ったのにシミができ、今年は海でもサンバイザーを付けたのみで何も塗らなかったのに気になるほどのシミにはなっていないのが不思議です。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1年以上


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
使わなくてもできた


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(2)肌にトラブルのあるときはメイクをしない(メイクが必要なときは、お湯と手ぬぐいのみで落とせる程度に)
(7)クリーニングに出した衣類や寝具は直接肌に触れないようにする、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
肌がきれいな時はメイク不要ですが、肌の一部に発赤ができたり、寝不足でクマができた時に人前に出る時は、薄くファンデーションを塗ってカバーをしたくなります。
クリーニングに出した衣類を極力肌に触れないようにするのは可能です。が、新品の寝具やクリーニングに出した寝具にカバーをかけることはしますが、触れないようにするのは難しいのではないかと思います。自宅で洗濯可能なものを探してみたいと思います。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
お湯洗髪は、頭皮の皮脂の匂いが1年くらいは気になりました。何も塗らずに髪が潤うということは、自身の皮脂で潤っていることになりますよね?ということは、不快なものではないにせよ、自分の皮脂特有の匂いを消すことは不可能なのではないか、と諦めていました。しかし、理由は分かりませんが1年経過したあたりから、匂いが気にならなくなりました。一日活動した後などはやはり同じ匂いがしますが、洗ったばかりなのに匂うことはなくなりました。お湯洗髪をする前は椿油を常用していたので、その分をカバーするために皮脂過剰になっていたのかもしれまでん。最小限の皮脂量に調節できるようになったということでしょうか。
それと、1年ほどは丁寧に洗ったつもりでも、乾かしたときにぼそぼそした白いもの(角質)が手に付着することが多かったのですが、最近はあまりなくなりました。
私は髪の毛が長く量がとても多いので、まずはプラスチック製のブラシで100回を目安にブラッシングします。白いものが付着したら2本目のブラシに取り替え、同じようにブラッシングします。白い付着物は減ってきます。それから時間がある時は獣毛のブラシで再びブラッシングします。後の方法はこのサイトに載っている方法とほぼ同じです。○○で頭垢(ふけ)と調べると写真が載っていますが、写真のようにうろこ状となったものを取り除くイメージで、優しく頭皮をマッサージするように洗います。
匂いも減ったし、髪に自然な艶があるし、今はお湯洗髪がとても生活に馴染んでいます。

普段メイクしていたのにノーメイクで過ごすのはけっこう大変でした。が、特別な日以外は縁の太い眼鏡をかけてスッピンを分かりにくくしたり、まつ毛エクステを定期的につけたりして、ノーメイクに慣れていきました。