HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2014年11月5日

痒み30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
尋常性魚鱗せん


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
小さい時だったのではっきり覚えていませんが、薬を塗っても良くなったことはなかったです。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
通院できる距離なら


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
顔のかゆみと皮剥けと赤味がだんだん落ち着いてきました。皮脂量も減りました。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ない


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
こんにちは!
お世話になってます(*^_^*)
非接触生活を始めて、まず化粧品がどれだけ自分の肌を痛めつけていたのか…ということに気づかされました。
私の場合、顔だけが赤いのです。首は白いのに…。同じ繋がっている1枚の皮膚なのにどうしてアゴラインから上が赤いのか??皮脂が多いのか?
顔だけは皮膚の機能が特別なのかな…とずっと疑問に思っていました。
その反面、化粧が良くないことはわかっていました。でも赤みがあるのでノーメイクで外に出られず毎日休むことなくメイクをしていました。
非接触生活を始めて、大分赤みかゆみ皮剥けが落ち着いてきましたが、まだノーメイクで仕事に行くことができず、お湯と手ぬぐいで落とせるミネラルファンデーションを使っています。
手ぬぐいで擦り過ぎていたのか、問題の頬の赤みがなかなか治らず、ASVC22を塗るとヒリヒリすることがありました。
でも赤みを隠したくて、また次の日ミネラルファンデーションを塗ってしまうので、それを落とす時擦り過ぎて傷つけてしまう…という悪循環に陥っていたのかもしれません。
でも擦らないように、そっとを心がけてからは、だんだんキメが整ってきて赤みもおさまってきた気がします。
お湯洗髪だけでなく、洗顔の仕方も試行錯誤しながら自分の肌にあったやり方を見つけることが大事だと思いました。
もう治らないと思っていた自分の肌が日に日に改善していくので本当に嬉しいです。
ノーメイクで仕事に行けることを目標に楽しみながら続けていきたいです。
これからもよろしくお願いします。