HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2015年5月12日

赤み50代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
10歳の頃アトピー性皮膚炎


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
いま考えると、当時新築の家に引っ越してからでた症状でした。
近所の皮膚科でワセリンみたいなものと何かを、先生が目の前で先生が軟膏を練ってくれました。
手足に患部がありましたが、つけてもつけなくても痒いので
ずるずるするのでそのうちつけなくなり、通院もやめました。
症状は冬だけだったので、あとは自然にしておいたら
だんだんと症状はでなくなっていきました。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
自分の現状を客観的に診断して指導を仰げたら心強いと思いました。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
気候もおだやかになり、寒暖差もなくなったためか頬のりんごが
少し落ち着きました。
もちろん、刺激物質をさける教えを実践していることも大きいと思います。

なんとなく、くすみもとれてきているのかなとおもいます。
そのためか、頬の赤いのが実はシミのせいもあったのでは!とわかってきました。
赤いのは炎症で、それが続いてシミに変化したのでは、
とくにほお骨の一番高いところにシミが多いのです。

大きなシミはとくにありませんが
加齢によるシミもずいぶん昔とくらべて増えてきているのですが
以前よりもじっくり鏡をみつめる時間がふえたので
シミの多さに気づいておどろいています!


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(8)日常的に手で顔や髪に触らない、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
ほおづえをついていたり、鏡をみたら髪の毛を直したり、手櫛したり。

これは、常に意識していないといけないです。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
洗髪も洗顔も、せっけんをつかわないとすっきりと洗えないだろうと思っていましたが
洗髪は十分なブラッシング→3分放置→シャワーをあてながら十分洗い、
すぐにドライヤーで乾かすと髪の毛はサラサラで頭皮も臭っている気がしません。
綿の軍手をして洗ってみたり、しなかったり、そのときの気分です。
竹のブラシが家にあったのでそれを使用していますが、これでも大丈夫です。
洗髪した後、ついでにブラシもシャワーをあててたわしで洗います。
いつか猪毛のブラシも欲しいですけれど。
しかし、お湯だけで洗髪ができてしまうなんて、
今までどれだけ洗剤会社に洗脳されてきたのか、と思います。
うどんをゆでたら茹で汁をとっておいて洗髪をしてみています。
小麦粉シャンプーと同じですか?


顔は、ASVCの使用ですっきりと洗顔ができているような気がします。
洗顔したあと、つっぱるまではいきませんが、お肌がピカっと光っています(笑)
シミよ、さよならーーと願いながらASVCを塗って洗い流しています。

洗濯物も推奨のものにかえて、石けんのときよりも
すっきりと洗い上がっている感じがします。

この生活に入る以前もずっと家には、一切抗菌除菌スプレー、洗剤などはおいていません。
化学物質はさけてきており、台所もお風呂もシンプルで布とたわしだけで洗う生活をしていました。
トイレ便器は重曹と粉石鹸をふりかけておりましたが、これからどうしようかと
思っています。
なにかよいお知恵があれば教えてくださいませ。


抗菌加工グッズもほとんど使用していないと思っているのですが、
これから何か新しい買い物をするときは、特に注意してみたいと思っています。

筋トレルームに週4、5回通っていますが、帰宅したらできるだけ素早く衣類はすべて洗濯機に。
器具やマット、床に抗菌スプレーや、他のひとの刺激物が付着しているんだろうなーと
今までになく神経質です(笑)
筋トレを行っている最中は、全然気にしていませんが。

帰宅したら手も洗うようになりました。
今までそういう習慣はほとんどなかったのです。
本当はすぐ洗髪もしたいくらいですが、なかなか時間がとれません。

今まで誰もおしえてくれなかったこと、
例えば、洗濯物に残る石けんカスや、石けんの界面活性剤もお肌に刺激になること
をこちらで教えていただいたのは、とても大きな知識になりました。

これを実践させていただくことによって
50歳をすぎていてもよい変化があるのかなーと期待しています。

これからもメルマガをたのしみにしています。
ご指導引き続きよろしくおねがいします。