HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2015年7月19日

赤み50代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
化粧品かぶれ


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
はい

▽Q2.具体的に
処方された軟膏で回復したから。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
皮膚が弱いので、信頼できる皮膚科があれば安心だから。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
肌の色が顔に加え、首まで白くなった。赤みや湿疹はあるが、人からずいぶん改善したといわれるほどになった。

▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
いいえ


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(1)基礎化粧品、シャンプー・リンスを使用しない
(4)顔、身体、髪、手は水またはお湯のみで洗う
(5)肌に触れる衣類や寝具は推奨の洗剤で洗う
(8)日常的に手で顔や髪に触らない、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
強いくせ毛で乾燥毛のためか、お湯のみだとべたべた感がとれなかった。髪を切ってベたべた感は改善したが、ぱさついていてリンスをしたくなる。汗をかくと、気持ち悪いので石鹸で体を洗ってしまう。料理するので手を石鹸で洗わないと不安。合成洗剤に抵抗があり、どうしても石鹸で洗濯してしまう。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
刺激を避けることを心がけるうち、今までとても肌に負担をかけていたんだなあと思う。体にしても顔にしても以前は何度も洗うことが肌に良いと信じていたので、かえって逆効果だったことに気づけたことが何よりよかった。今は少しだけ石鹸を使ってしまうが、優しくなでるように洗うので、以前のような真っ赤に炎症状態になることはなくなった。街中に出かけるときパウダーファンデーションと頬紅を使うのでどうしても湿疹ができてしまう。若い人なら若さでカバーできると思うがノーメイクにはまだ時間がかかりそう。それでも基礎化粧品はすべてやめられたのでとても楽で嬉しい。