HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2015年10月5日

痒み40代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
アトピー性皮膚炎、自家感作皮膚炎、かぶれなどなど


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
・なにがあってもステロイドで根本治療じゃない(効かないと薬のレベルが上がる)。
・待ち時間が長く、診察時間が短い。
・デリカシーに欠けた発言が多い。
・治らないのを患者のせいにする(あなたが掻くから、あなたの肌が弱いのに日焼けしたりするから、など)


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
・いままでの皮膚科医は保湿しなさいと推奨の化粧品を薦めたり、またはそういう日常的なことには何も触れなかったりと親身じゃなかったし、知識も無さそうだった。
・もしかして、なにか重大な疾患が皮膚に出ていたりしてたら素人じゃわからないから。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
・頭皮のかゆみがおさまってきた。
・唇のシミが薄くなってきた。
・赤みやざらつきは前よりひどい。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
使わなくてもできた


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(1)基礎化粧品、シャンプー・リンスを使用しない
(6)抗菌剤配合の浴槽用洗剤や、除菌・消臭スプレーを使用しない
(8)日常的に手で顔や髪に触らない、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
1と6、自分が使わなくても家族が使うので、洗濯機とオフロとトイレは第一次刺激物の宝庫です(涙)
8、だいぶ意識できるようになったけど、触った瞬間に、あー!と気づくことが多い。
7、冬未体験なのでなんともいえない。

▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
お湯洗髪について
洗髪時、頭皮や髪がべとついていても、それを手のひらや指先で認識しなければネガティヴな気分にはならないと思いました。
洗髪時は、必ず両手に手袋をはめます。
気になるのであれば、ドライヤーも手袋をしてかけます。
それでもべたべたを認識してしまい、泣きそうなときは次のシャンプーのとき、お湯の温度をいつもより高くします。それでも泣きそうならその次に小麦粉シャンプーを使います。

お洗濯について
・トップクリアリキッドを使ってますが、洗濯物を干したあと、手がざらざらカサカサになります。洗剤が洗濯物に残留しているってことでしょうか?
・2回洗いましょうって、1度乾かしてから、もう一度洗うってことですか?
わたしは連続で2回洗濯機を回しているんですけど合ってますか?