HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2016年12月17日

ニキビ40代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
しみ、いぼ


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
まだ継続中です。小学生のころからあるしみをことしになってレーザー治療し始めました。少しずつですが、薄くはなっているみたいです。体にあるイボは液体窒素治療だったので、今は後が残っています。


▼Q3.非接触研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
本を読んだり、実際に生活を始めてみて納得できることばかりでしたので、専門家の指導のもとで生活を続けてみたいと思います。一人でやっていると、不安もありますし、誰か専門家の方がそばにいると思うだけで安心します。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
たまに吹き出物が出来ていたのですが、まったく出来なくなりました。以前だと、ぽちっと赤くなるとすぐに噴火することが多かったですが、今では、ぽちっと赤くなってもすぐに消えるようになりました。いい意味で、たっぷり化粧水などをしていたころと変わらない?と思いました、むしろよいです。あんなにたっぷり化粧水を付けていて肌をなんとか潤わせていた頃よりも肌がしっとりしているんですから、あの努力は何だったのか…と思います。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(2)肌にトラブルのあるときはメイクをしない(メイクが必要なときは、お湯と手ぬぐいのみで落とせる程度に)、

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
勤めているので、非接触研究会で購入したファンデとまゆずみ(茶色のチーク)を使用しています。週4回。やはり、半年はファンデを使用すると思います。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
8項目の実行は簡単だと思います。何が難しいかって間接接触です。これがもう大変です。ブログでフェローさんが言っていた「刺激物質が目に見えればいいのに…」に心の底から賛同します。
色々と間接接触を探しましたが、枕にウレタンフォームが使用されていることを発見しました。ウレタンフォームには防ダニ加工が施されているとネットで読みました。調べれば調べる程、うーんと唸ることばかりです。

家族は主人と息子と私の3人家族です。息子は私が始めると同時にお湯洗髪です。
主人は非接触生活はしていませんが、単身赴任で毎週土日にいるので、私への影響はほとんどないと思っています。
お湯洗髪はにおいを気にしないからうまくいっていると言った感じです。
もともとフケは出ませんでしたし、髪にもともと悩みもありませんでしたし。
ただ、会社でふと髪の油のにおいがするので、私、うまくいってると思ってたけど、うまくいってないんじゃ…。と思うこともあります。でも、ま、いっか。と思っちゃいます。気にする人は、うまくいってないと嘆くところなのかな?と思います。

質問というか、気になったところは、牛田先生の著書を読み、即日、お湯洗髪と洗剤の切り替えを行ったんですが、先月の水道代が、いつもより5000円近く増えていたことにギョエーとなりました。
洗い直し(2回洗濯)、お湯洗髪がまだまだ手間取っていると言うことに加え、食器洗剤もまったく使わなくなりお湯と自家製のアクリルたわしで洗うことによることで、水の使用量が増えたからだと思います。
洗い替えも終わりましたし、お湯洗髪が手際よくできるようになれば、水道代も元に戻るのかなと思うんですが、皆さんはどうなのかな?と思いました。高価な化粧品やシャンプーにお金を使わない代わりに、水道代にと考えれば問題はないですが、できればエコな生活がいいなと思います。

ブログを参考に、手袋を有効活用するのが非接触生活のコツかなと思います。
洗髪の時はもちろん、洗濯を干したり畳む時、食器を洗う時、お風呂前にパジャマや下着を準備する時、トイレに入る時に使用するとストレスは軽減すると思います。
また、顔や髪がいじれないので、コーディネートの本を買いまして、服装を工夫しました。肌についてはまだ何も言われませんが、服装を褒められることが増えました。これも、非接触生活のお陰だと思います。始めていなければ、服装を気にすることなんてなかったですし。

私は服も何もかも地味で良かったんですが、この歳になり、もっとおしゃれに気を付けてくれば良かったと思えるようになりました。また40歳ですし、またまた美しくなることを諦めてはいけないんだと思えるようになったのも、牛田先生に出会えたからだと思います。
本当にありがとうございました。
こんなに長文になるとは思わなかったんですが…。
これからも宜しくお願いいたします。