HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2019年8月13日

赤み30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
ニキビ


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
一時的に治まっても根本的な原因が解決されていないため、また同じ症状が再発する。


▼Q3.皮膚臨床技術研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
1番の悩みである口周りのニキビは一進一退で新たに出来るニキビもありますし、色素沈着しやすい肌質のため劇的な改善はありませんが、非接触生活を始めた頃よりは少しずつ良くなっている気がします。鼻先から上の肌は以前よりなめらかで赤みも軽減していると感じます。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
使わなくてもできた


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(8)日常的に手で顔や髪に触らない

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
お湯洗髪についてはシャンプーや白髪染めを使用していた頃の髪を切ってしまわないとつやつやサラサラなどの状態にはならないのだろうなと思っていますが、もうシャンプーを使う生活に戻りたくない一心で続けています。
日中はまとめ髪にしているため髪に触ることはほとんどありませんが、顔は痒くなったりすることもあるので全く触れないのはなかなか難しいです。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
非接触生活を完全に出来るとすぐに改善する症状もあるとのことですが、私の場合は新しいニキビも1、2週間に2,3個顎周辺にできますし、治る期間も1週間は最低かかっているようです。色素沈着がほぼ出来るのでそれが消えるのは1年くらいかかるのではないでしょうか。
それでも何年も先の肌のために続けています。
ノーメイクもはじめは抵抗がかなりありましたが、今は良い意味で開き直ってる状態です。わまりの人はギョッとしていると思いますが、わざと指摘してきたりする人もいませんので。
これからの10年はずっと先の将来のための冬眠期間と自分の中で位置づけました。まあ、冬眠と言っても仕事や育児もしており他人と顔を合わせない訳にはいきませんけど、それでも非接触生活を続けたいのは、何を大切に思うかといった自分の中の色んな基準が非接触生活を通して変わったからなのかもしれません。