HOME > 臨床協力者からの改善報告 > ステップ1 2021年8月9日

ニキビ30代(女性)

▼Q1.皮膚疾患で病院に通ったことはありますか。
はい

▽疾病名
ニキビ(正式な名称はわかりませんが)


▼Q2.Q1で「はい」と回答された方にお聞きします。病院での治療に満足されましたか。
いいえ

▽Q2.具体的に
飲み薬(たしか抗生物質)と塗り薬を処方され、一旦よくなったような気もしましたが飲み薬が終わると相変わらずニキビができ続ける状態であったこと。飲み薬でお腹を下してカンジタになってしまったこと。薬がなくなり二度目に通院した際、ろくに診察もしていただけていないように感じられ、再度同じ薬を処方されたことで、ニキビの根本治療のために通う場所ではないと感じた為。


▼Q3.皮膚臨床技術研究会の会員クリニックがあったら通院してみたいと思われますか。
はい

▽Q3.理由
実際に皮膚の状態を測定して数値化されていたので、ひとりひとりの状態をよく見てくださると思えました。もしそのようなクリニックが近くにあれば嬉しいだろうなと思います。


▼Q4.非接触生活を始めて、現段階で肌に変化はありますか。
ある

▽Q4.具体的に
ニキビができづらくなり、たまにできても痛く腫れるようなことがなくなりました。
比較的すぐに直るのがありがたいです。
他、頬の毛穴が目立たなくなってきました。


▼Q5.お湯洗髪に挑戦してどのくらいですか。
1ヶ月~6ヶ月未満


▼Q6.小麦粉シャンプーなどの補助品を使って、お湯洗髪はスムーズにできそうですか。
はい


▼Q7.8項目のうち、実践が難しい項目はありますか。
ある

▽Q7.できていないものにチェックをしてください。
(5)肌に触れる衣類や寝具は指定の洗剤で洗う

▽Q7.具体的に難しい点をお書きください。
指定の洗剤にしていませんが、だんだんとお肌の状態がよくなってきている感じがあり、このままゆっくりでも回復できれば指定の洗剤はなくてもよいのかなと思ったりしています。
お値段が張るので気軽に購入できずに躊躇しています。


▼Q8.非接触生活を行っての感想や質問、お湯洗髪のコツなどがありましたら教えてください。
最初は基礎化粧品を使わない生活に踏み出すのに抵抗を感じましたが、皮膚のしくみや化粧品に含まれている成分の肌に及ぼす影響等、理論的なところを理解することで、納得して始めることができました。
お湯洗髪については、今までシャンプーやコンディショナーを使っていても特に問題を感じていなかった為、いくらお肌のためとはいえ正直辛いなーと思う日もありましたが、ちょうと白髪が生え始めた時期だったのでもしかしたら白髪もなくなるかもと期待を込めて続けています。
素手で洗髪しているときはうまくできている感じがしなかったのですが、綿の手袋を使うようになって今までより皮脂汚れをしっかり落とせるようになりました。続けるうちに少しづつコツがわかるようになってきています。